FS030W 純正バッテリ無しでのファームウエアアップデート

ファームウエアアップデートにはバッテリ残量40%以上が必要だが、バッテリーレスモードでは0%表示になるので、そのままではアプデ不可

無理やりアプデする方法をメモしておく

バッテリ端子上から

  • T
  • +

純正バッテリ:3.7V 3060mAh

バッテリーレスモードと通常モードの検出:マイナス極~T極の抵抗がOpenだとバッテリーレスモードになる模様。
→+-へ適当な電圧印加だけではアプデ不可

サーミスタの室温での抵抗値:9.8kΩ

近似して適当な抵抗10kΩを、マイナス極~T極で接続

+-へ適当な充電済みLi-ion電池を接続 or 電源装置4.1V程度へ接続

今回はその辺にあった18650を指で押し付けて起動させた 超絶非推奨(アプデ中に外れると死ぬ)

画像の本体はジャンク品を買ったものなのでかなり汚い 拡大注意

管理画面からアプデ実行

以上

「FS030W 純正バッテリ無しでのファームウエアアップデート」への1件のフィードバック

  1. FS030Wを中古で買ってバッテリーが充電不可でも外部電源を接続すれば同じように充電100%と認識しました
    方法は
    ・バッテリーパックのマイナス端子に18650のマイナス極を接続
    ・18650のプラス極はFS030W本体側にだけ接触するようにする
    以上の方法だけで10kΩ抵抗など持ってませんでしたがバッテリーのT極が再利用可能でした

コメントは受け付けていません。