最初に

作成に必要な情報は既にすべてGithubとブログ上に記述済みです。基板作成もガーバーデータを公開してあります。任意の基板作成サービスにて作ってもらえます。ご検討ください。 例:P板.comPCBgogoFusionPCB他。

REVIOについて

某アーケードゲームのテストモードへ入るための基板です。複雑なことはしていません。

前提

某ゲームで用いている規格は以下になります。

  • 物理規格
    • JST XADコネクタ(22pin)
  • 電気規格
    • To CIRCLINK基板-IO制御部
      • XAD p3 RX
      • XAD p5 TX
      • XAD p9 GND
    • To CIRCLINK基板-LED制御部
      • XAD p4 RX
      • XAD p6 TX
      • XAD p10 GND
    • To AIME READER
      • (XAD p19,p20,p21 ピンアサイン未調査)
  • 通信規格
    • EIA232 115,200bps 8-N-1

つまるところ、然るべき通信プログラムを書けばWindows+適当なシリアル通信ケーブル(こういうの)を用いてTESTモードも入れるということですね。

※追記 2022/4/7
然るべき通信プログラムを書いた

仕組み

秒間何回かは計測しておりませんが、かなりの高頻度でIO基板に対してゲーム基板からポーリングを行っています。通信内容については半分程度しか解析してない+あまりオープンにするのも微妙な気もするので、適宜GithubのArduino用コードを御覧ください

幸いにもIO基板からの返答はボタン等のステータス応答が半分程度、残りはゲーム基板から受け取った情報のエコーといった様子でした。そのため複雑な実装が不要で、ArduinoNano互換品(廉価版の168P搭載版)で十分再現可能でした。

[Arduino Nano] = (UART 115.2k) = [レベル変換IC] = (EIA232 115.2k) = [ゲーム基板]

という最小限の構成を組むことで、廉価にテストモードへ入れるようになります。

Arduino実装

こちらのリポジトリにあります。VisualStudio Code等を用いたIDE環境を作るのも面倒だったので、通常のinoファイルです。

https://github.com/ntsklab/cbRev-IO-Emu

基板実装

KiCAD形式です。Releaseにガーバーデータを置いています。

https://github.com/ntsklab/REVIO-PCB

部品リスト