自宅でサーバとして使っていたASRock J5005-ITXを普通のWindowsマシンにしました。
サーバでいろいろやろうと考えていたのですが、TV録画はI-O DATAのREC-ON買ってしまったし、DHCPとかもめんどくさくなってNVR500の標準機能で対応していたりで、せっかくの高性能SoCなのに殆どの時間をIdleで過ごしてました。
そこで、VR用のうるさいPCを立ち上げなくてもTwitter程度はできるマシンにしてしまおうと思い付き、実行しました(*´ω`*)
こんな感じになりました。
使用したケースはin-winのBQ656Sです。
サーバ時代はメモリ容量も速度もシステムストレージも大して必要なかったので、
- 4GB 2400 SODIMM Single Channel
- SSD 64GB
- HDD WD Blue 6TB
という構成でした。
クライアント化するにあたり、メモリ増強と速度向上のため、同じものをもう一枚購入し、デュアル化。また、SSDも容量が足りなくなるので250GBへ換装しました。
現在の構成は以下の通り。
M/B | ASRock J5005-ITX |
Mem | CFD Crucial DDR4 2400MHz 8GB(4GB * 2pcs) |
Storage | Samsung 860 EVO 250GB |
Chassis | InWin BQ Series (BQ656S) |
で、このケース、ノートPC用のスリムODD(12.7mm)が搭載できます。もしくは、2.5inchなドライブをもう一台搭載できます。
ということでビックカメラで現在行われているポイントアップキャンペーンに乗じてパイオニアのBDR-TD05Xをポチッと。
あとAmazonのサーバーマンデーに乗じてPowerDVD 18 ProとIntelのM.2接続内蔵WiFiカードとアンテナを買ってみました。
どうもJ5005はCNViという技術に対応しているようなのですが、微妙にググっても情報が少ないのと、対応カードに技適マークが(写真上では)無いのが気になって実績あるAC8260にしちゃいました。総務省のページには9560とかも載ってはいるのですがどうなんでしょうね。
そもそもカードに技適がついていてもアンテナが一緒に認定されてないから・・・・・・・・・・とは思いますがあんまり法律に詳しくないので分かんないです。実際どうなんでしょうね。正直だめそう(小声)
ということでお金がふっ飛びまくっています。やばいです。。。ODDが来たらまた記事を書きたいところです。